D2Cビジネスとは?個人で商品開発をしてD2Cブランドを始めるために準備しておくこと 2025/03/10 個人・中小企業向け 自身が開発した商品を販売する方法を探しており、D2Cビジネスを知ったという人も多いかもしれません。一般的に企業が開発した商品は、中間流通業者や小売店を介して販売します。D2Cビジネスは一般的な販売手法とは異なる方法なので、その仕組みを把握しておくことが大切です。ここでは、D2Cビジネスとは何かを解説します。メリットやデメリットもご紹介しますので、ビジネス展開を考えている方はぜひ参考にしてください。 【目次】 1.D2Cビジネスとは?普及が進む背景 2.D2Cビジネスのメリット・デメリット 3.個人で商品開発をしてブランドを立ち上げる際に準備すべきこと 4.今回のまとめ D2Cビジネスとは?普及が進む背景 D2Cビジネスとは、開発した商品を中間流通業者などを挟まずに、自社にて販売するビジネス手法のことです。企画から製造、販売までを自社一貫で行いますので、中間業者に支払うコストを抑えられます。 D2Cビジネスで取り扱う商品は小売店などを介さず行うため、店舗での購入はできません。自社ECサイトでの取り扱いのみが一般的となっていましたが、現在は企業が店舗を展開し、そちらで商品を販売するケースも増えています。 今はSNSで商品を売り出すことも可能です。SNSでマーケティングを行えば興味を持った人がECサイトにアクセスしてくれるため、店舗販売よりも軽い負担で商品販売ができます。デジタル技術の進歩により、D2Cビジネスの普及が進んでいるのです。 D2Cビジネスのメリット・デメリット D2Cビジネスは自社ECサイトで販売までを行うため、売り上げやニーズのある層、どの商品が最も興味を持たれているか一括で管理できるメリットがあります。中間流通業者などを挟むと細かな情報は手に入りくいものの、自社サイトなら些細な情報でも手軽に仕入れられます。 D2Cビジネスはデジタル技術を生かしたビジネス手法なので、求められている商品ニーズをいち早く把握できることもメリットです。SNSで顧客とコミュニケーションをとればどのような商品が求められているかがわかるので、他の企業よりも早くニーズのある商品開発に着手できます。 D2Cビジネスは企画から販売までを自社一貫で行うため、ブランディングや商品の保証など様々な負担がある点はデメリットだと言えるでしょう。発生する負担を避けてビジネス展開をしたい方は、製造からブランディング、販売までを代行してくれる会社に依頼するのがおすすめです。 個人で商品開発をしてブランドを立ち上げる際に準備すべきこと 個人で商品開発からブランディングまでを行うには、まずは世界観を固めておいてください。どのような目的で、どのようなシーンで活用できる商品を手掛けるかを具体的に考えておきましょう。世界観が固まれば、どのような商品開発をしていくかの足がかりとなります。 すでに商品ができあがっている場合は、商品のクオリティを今以上に上げられないかを模索してください。高品質であればあるほど求める人数も増えていくため、改善の余地がある部分はクオリティアップを図ることが大切です。 商品ができあがったら自社ECサイトを設立し、販売許可の申請を行ってください。許可を得たら、自社サイトに商品の写真をアップし、SNSなどを使って宣伝していきましょう。いつ購入されてもいいように、梱包資材も忘れずに用意しておいてください。 今回のまとめ D2Cビジネスは企画から販売までを自社一貫で行う新しいビジネス手法です。SNSなどを使って宣伝していくため、話題になれば高い売り上げも期待できます。 自社一貫で行うことで負うリスクや負担といったデメリットもあるため、リスク発生時の対応が不安な方は製造からブランディング、販売までを代行してくれる会社に依頼するのもおすすめです。 開発した商品を多くの人に使ってもらうためにも、無理なく展開できるビジネス手法を選択してください。