さまざまなやり方がある個人の商品開発で市場調査をする方法 2025/03/10 個人・中小企業向け 市場調査においては、「商品開発をする中でどういった商品が求められているのか」が業界全体の動向を知るうえで欠かせません。個人が市場調査を行う場合は、「自分で行う」「知人や会社に依頼する」といったさまざまなやり方から適した方法を選びましょう。今回は、個人の商品開発で市場調査を行う方法について解説します。 【目次】 1.市場調査を専門に行っている会社に依頼して調査をしてもらう方法 2.個人で商品開発をしている人が勉強をして自分で市場調査をする方法 3.市場調査に詳しい知人に商品開発のための調査を個人的に依頼する方法 4.今回のまとめ 市場調査を専門に行っている会社に依頼して調査をしてもらう方法 市場調査を行うことは重要だとわかっていても、どうしても手間や時間がかかってしまいがちです。そういった場合は、市場調査を専門に行う会社に依頼することで次のようなメリットが得られます。 ・情報の精度が高い ・調査結果を得られるまでの時間が短くなる ・ユーザーの声などの重要な情報も得られる 個人に限らず企業でも言える話ですが、市場調査に関する知識がない場合、「情報を入手する方法や分析の仕方がわからない」というケースも少なくありません。そのため情報を入手するのに時間もかかり、その情報が正確なのかどうかも怪しくなってしまいます。 また、良い意見と悪い意見がある場合、残念ながらよい意見ばかりをピックアップするなど、主観的になってしまうことも少なくありません。費用はかかるものの、市場調査は専門の会社に依頼するのが合理的です。 個人で商品開発をしている人が勉強をして自分で市場調査をする方法 個人で商品開発をする場合、専門の業者に市場調査を依頼するというのは予算的にも厳しくなりがちです。こうした場合は市場調査の勉強を行い、自分で調査を行う方法もあります。 個人での市場調査にあたっては、会場調査やホームユーステストなどの定量調査やインタビュー調査などの定性調査などを行うことで、市場の動向やユーザーが求めているものなどを知ることが可能です。 しかし、個人でこれらを行うのは、予算やインタビュースキルなどが必要になるため、アンケート調査やネットリサーチといった多くの人数を相手にした方法がおすすめです。これらの調査では、費用を抑えて好みや興味などを知ることができます。ただし、虚偽の回答も少なくないなど、情報の正確性にどうしても難があることも多いのです。そのため、事前にスクリーニングや分析をきちんと行いましょう。 市場調査に詳しい知人に商品開発のための調査を個人的に依頼する方法 市場調査の勉強をする時間がなくても、市場調査に詳しい知人に個人的に依頼できる場合は専門の会社に依頼するよりも費用を抑えられる上、自分でやるよりも手間をかけずに済みます。 もちろん、知人が市場調査のスキルをどれくらい持っているかによって、情報の精度や調査にかかる時間は異なります。ですが、第三者による結果が得られるため、個人でやるより信ぴょう性は高いでしょう。 また、ネットリサーチなどは自分でおこない、座談会やグループインタビューのインタビュアーや進行役といった、自分でできない部分のみを依頼することで効果的な調査も可能です。 市場調査ではいくつかの調査方法を組み合わせてさまざまな結果を得ることで、より正確な情報を入手できます。自分でおこなえる部分と、業者や知人などに依頼する部分を組み合わせてみるのもおすすめの方法です。 今回のまとめ 市場調査は、業界全体の動向や「どのような商品をユーザーが求めているか」といった傾向を知り、商品開発へとつなげるために欠かせない行動の一つです。 市場調査は自分でおこなう以外にも、業者や知人に依頼して調査をしてもらうなど、可能であれば複数の方法を取り、正確な情報を得ることが重要だと言えるでしょう。 東海モデルでは企画開発支援の一環として市場調査や競合調査なども行っておりますので、個人での商品開発でお悩みの際はお気軽にご相談ください。